ソン・ヘギョ、映画『黄真伊』でどこまで脱ぐのか?


 映画『波浪注意報』(2005年)以降、『黄真伊』で再び映画にカムバックしたソン・ヘギョが、映画の中でどこまで脱ぐかに関心が集まっている。

 ソン・ヘギョの韓服姿だけでも話題になっていたところに、2日に最初の予告編が公開されると、ソン・ヘギョがどの程度まで脱ぐのかに関心が集中した。

 ソン・ヘギョは予告編で「私の貞操と引き換えにパトロンになってください」、「妓生を抱けないなんて、そんな男がいるのかしら」などのセリフが話題を呼んだ。

 演出を務めたチャン・ユンヒョン監督は「映画を見れば分かること。ブラウン管で見せてきた可愛らしいソン・ヘギョではないことには間違いない」と話し、ファンの好奇心を刺激した。

 また、「ソン・ヘギョは真の“女優”だと思った。演出者のどんな要求にもすぐに応じられる順応性がある。黄真伊を通じてソン・ヘギョの新たな一面を見ることができるはず」と強調した。

 映画『黄真伊』は6月6日に公開され、ハリウッドアニメーション『シュレック3』と熱い戦いを繰り広げる見込みだ。

キム・チョンホン記者
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