キム・スンウ、生まれて初めての名刺に大喜び

　キム・スンウが俳優としては異例だが名刺を作った。

　キム・スンウは最近、自身が活動している野球チームの名刺を作ったことにより、生まれて初めて自分の名刺を持った。

　俳優は一般人とは違い、名刺の必要がない職業で、実際に名刺を持っている俳優はごく少数。

　キム・スンウは現在、チャン・ドンゴン、チョン・ウソン、コン・ヒョンジン、ヒョンビン、チョ・インソン、チュ・ジンモ、カン・ドンウォン、コンユといった超豪華メンバーで構成された芸能人野球チーム「プレイボーイズ」の団長として活動している。

　キム・スンウが名刺を作ったのは、一緒にプレイボーイズで活動している知人が名刺を作ることになったのでその際に、自身の名刺も一緒に作って欲しいと頼んだからとされている。

　この知人は「キム・スンウは普段から名刺が欲しかったと言っていた。どんな風に作りたいかを聞いたところ、名前だけでもいいからとにかく作って欲しいと言われた」と話した。

　一方、キム・スンウは1990年、映画『将軍の息子』でデビューして以来、映画『男の香り』『浜辺の女』『恋愛の耐えられない軽さ』や、ドラマ『ホテリアー』など数多くの話題作に出演した。