ソン・イルグク、超大作ドラマ「エンジェル」の主役に

 


ソン・イルグクが 超大作ドラマ「エンジェル」の主役に起用されることが分かった。

 30日、ドラマ制作関係者は「ソン・イルグクが今年9月にSBS系で放送されるドラマ『エンジェル』で主演することが決まった」と明らかにした。

 120億ウォン(約15億円)もの巨額の資金が投じられる超大作ドラマ「エンジェル」は、ロビイストを素材にしたもの。国際政治、兵器の闇取引、権力争いに関するロビーの成功と挫折が描かれる予定だ。

 ソン・イルグクは、劇中多くの試練を経て国際的な軍需産業家として成長する人物の役を演じる。

 ドラマ「エンジェル」は、ソン・イルグクをはじめ、チャン・ジニョン、ハン・ジェソク、ホ・ジュノら超豪華キャストの出演が決定。脚本は「オールイン運命の愛」「朱蒙」のチェ・ワンギュ氏が担当し、高視聴率が期待されている。

 ドラマ「エンジェル」は、4月から米国とキルギスタンなどで約3カ月間の海外ロケを経て、今年下半期にSBS系で放映される予定だ。

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