除隊したパク・クァンヒョン「軍隊で10キロ減量した」

 


30日午前に除隊した俳優のパク・クァンヒョンが軍隊で体重を10キロ減らした。

パク・クァンヒョンはこの日午前9時50分ごろ、ソウル龍山国防部前で除隊申告を終えた後、取材陣と行ったインタビューで、「軍隊に行く前、体重を減らすことを目標にしたが、ついに10キロ減量に成功した。自分で自分の体重を支えきれなくなり、減量に挑戦することにした」と話した。

軍隊での生活については「軍隊で耐えられないほど辛いことはなかった。年を取ってからの入隊だったが、訓練兵のときも一生懸命に訓練を受け、成績もよかった」と話した。

また、「最初に部隊の配置を受けたときは、夜間に勤務することが多く、月を見ながらこれまでの自分の人生を振り返った。今はそのときのことをよく思い出す」とした。

「軍隊にもっと残らなければならないとしたらどうするか」という質問には「26歳まではそうすることもできるが、僕は30歳なので年齢超過で無理だと思う」と話し取材陣を笑わせた。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース