30日午前、2年間の兵役を終え除隊したタレントのパク・クァンヒョンが、兵役中に部隊に面会に来てくれたタレント仲間のク・ボンスンとパク・ヨンハに感謝の意を表した。
パク・クァンヒョンは同日午前9時50分ごろ、ソウル市竜山区の国防部前で除隊報告を終えた後、記者団に向かい「二等兵だった時にク・ボンスン先輩が面会に来て、ピザを思う存分食べさせてくれた。入隊100日目の休暇の時にはパク・ヨンハが迎えにきてくれたことが思い出深い」と語った。
記者団にその時に交わした会話について聞かれると、「軍の生活の話をするよりも食べるのに夢中だった」と答え、爆笑の渦となった。
除隊の感想を問われると、「僕のことを忘れずに声援を送ってくださり、感謝している。入隊の時も気が重かったが、今度はムン・ヒジュンやチソンといった後輩を置いて先に除隊することになり、申し分けない思いでいっぱいだ。今日も地方に慰問公演に行ったと聞き、すまない気がする。無事に兵役を終え帰って来てほしい」と語った。