キム・ミニ、イ・ミスクの娘役で5年ぶりの映画出演へ


 女優のキム・ミニが5年ぶりに映画に復帰する。

 キム・ミニは最近、来月クランクインする予定の映画『狂った彼女たち』に出演することが決定した。キム・ミニが映画に出演するのは2002年に『サプライズ』以来5年ぶり。

 映画『シングルズ』のクォン・チョルイン監督がメガホンを握る同作は、40代のバツイチ女性と10代の娘、20代の妹というそれぞれ違った年代の女性の愛と仕事を描いた作品。最近、離婚の事実が明らかになったイ・ミスクが40代のバツイチ女性を演じるということでも話題を集めている。

 映画の関係者は「イ・ミスクが米国から帰国したらクランクインする予定。キム・ミニの新しい魅力を見ることができるだろう」と話した。

 キム・ミニは昨年4月に最終回を迎えたKBS2ドラマ『グッドバイソロ』以降、1年間活動を休止していた。

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