米ABCのテレビドラマ『ロスト』シリーズでワールドスターの仲間入りをしたキム・ユンジンが間もなく韓国での活動を再開する見通しだ。
映画『6月の日記』(2005年)以降、米国での活動に専念しているキム・ユンジンは、最近コ・ウナ、ウリ、ミン・ヒョリン、ユン・サンヒョンらが所属しているエックスタウンエンターテインメントと専属契約を結び、韓国での復帰作を本格的に検討している。
同事務所のイ・デヒ代表は「5月ごろに『ロスト3』の撮影を終え、『ロスト4』の撮影が始まる前に韓国で復帰する予定」と伝えた。
映画『シュリ』(1998)、『密愛』(2002)などの作品でその演技力と美貌が認められているキム・ユンジンは、米国進出後、『ロスト』シリーズで世界的なスターの仲間入りをした。
特に昨年は米国のAZNテレビが主催した「アジアン・エクセレンス・アワーズ」のテレビ女優賞を受賞したことに続き、MSNが選定した「世界を代表する美人22人」に名が挙がるなど、米ショービズ界でスポットライトを浴びている。