カン・ヘジョン、9年ぶりのドラマ出演が決定


 女優カン・ヘジョンが9年ぶりにドラマに出演することが決まった。

 ハン・ヘジョンは5月から放送されるKBS2の月火ドラマ『花を探しに来ました』のヒロインにキャスティングされた。

 カン・ヘジョンは今回のドラマでヒロインのナ・ハナ役を演じ、ユン・ホサン役を演じるチャ・テヒョンと共演する。カン・ヘジョンはデビュー作の1998年『ウンシリ』以降、9年ぶりのドラマ出演となる。

 ドラマの関係者は「長い話し合いの末、カン・ヘジョンがドラマの出演をOKした。演技派女優の久々のドラマ出演に期待をかけている」と話した。

 カン・ヘジョンは2002年、シチュエーションコメディ『ノンストップ3』に少しの間出演したことがあるが、『オールドボーイ』『とかげの可愛い嘘』『トンマッコルへようこそ』など主に映画に出演してきた。また、昨年公開された『ハーブ』で精神障害を持つ20歳のサンウンを熱演し、好評を博した。

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