ク・ヘソン&イ・ヒョリの隠れた絵の才能が話題


 ク・ヘソンやイ・ヒョリなど、スターの隠れた絵の才能がネチズンの間で話題になっている。

 ネットアイドルとして芸能界にデビュー、ドラマ『19歳の純情』で人気スターに浮上したク・ヘソンは20日、自身のミニホームページで自ら描いた絵を3枚公開した。

 2枚は2006年、もう1枚は07年に描いたというこれらの絵は、一時期美大への進学を準備していたというク・ヘソンの絵の実力がかなりのものであることが分かるほどで、さらに目を引いている。


▲ク・ヘソンがミニホームページで公開した、2007年に描いた絵。

 これに先立ち、イ・ヒョリは先月15日にSBS『ヘイヘイヘイ2』で自宅を公開し、自ら描いたという絵を初めて披露した。中には女性の上半身ヌードや実の姉を描いたものもあり、目を引いた。

 チラッと見ただけでも普通の水準以上の実力で、当時番組を見た視聴者らはイ・ヒョリの隠れた才能に驚きを見せた。

 ネチズンは「自分が成し遂げられなかった夢を今趣味として楽しんでいるというのがうらやましい」と、二人のスターの絵の才能に驚きを隠せなかった。


▲番組で公開されたイ・ヒョリの作品。SBS『ヘイヘイヘイ2』の画面キャプチャー。

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