新世代スターのチュ・ジフンが1年ぶりに復帰したドラマでイメージチェンジに大成功した。
チュ・ジフンは21日午後に放送されたKBS2『魔王』で、昨年3月に放送されたMBCドラマ『宮』で演じた冷たい皇太子の姿とは一味違うミステリアスな弁護士を演じ、イメージチェンジに成功した。
同ドラマは運命的な糸でつながったオム・テウン、チュ・ジフンと超能力を持った女性シン・ミナを中心に繰り広げられるドラマだ。
ドラマの中で弁護士として登場するチュ・ジフンは、この日の放送で殺人事件と関連した意味深な登場をしている。
チュ・ジフンはこのドラマのために体重を5キロも減らし、イメージチェンジのために全力を尽くしたという。
この日の放送の後、視聴者掲示板には「外見だけでなく演技でも変身に成功した。「『宮』の皇太子チュ・ジフンはどこにもいない。チュ・ジフンの変身がまぶしい」など、称賛の書き込みが相次いでいる。