イ・ビョンホンが20日に開幕する香港国際映画祭第1回アジアンフィルムアワード(AFA)のプレゼンテーターとして出席する。
BHエンターテインメントによると、「イ・ビョンホンは20日午後6時30分、アジア全域に放送される授賞式に、香港の監督で俳優でもあるダニエル・ウーやインドネシアの人気スター、ニコラス・サプトラと共に最高の監督賞のプレゼンテーターとして登場する」という。
最高の監督賞候補には『海辺の恋人』のホン・サンス監督をはじめ、『三狭好人(Still Life)』のジャ・ジャンクー監督、『オフサイド』のジャファル・パナヒ監督、『黒眼圏』の ツァイ・ミンリャン監督などの名前が挙がっており、昨年1年間に注目を受けた映画34編を対象に作品賞、監督賞、音楽賞など10部門の受賞者が発表される。
今月20日から4月6日まで開催されるこの映画祭は、アジア映画の中から優れた作品を紹介し、アジア全域でさらに大きな関心を集められるようにするためのイベントで、韓国でもケーブルテレビを通じて生放送される予定だ。