ソン・スンホンが日本で開催されている写真展でその人気のほどを再確認した。
日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知など日本のスポーツ紙は19日、一斉にソン・スンホンの写真展とサイン会について報道した。
これらの新聞によると、ソン・スンホンは18日、東京・銀座松坂屋で開催中の自身の写真展「It’s time for…~太陽の輝き~」を訪れ、230人限定で日本初のサイン会を行った。この写真展には、除隊後初の写真集「太陽(テヤン)」の未公開カットなど約150点が展示された。
ソン・スンホンはこの日、抽選で選ばれた230人を対象にサイン会を行ったが、抽選に漏れたファンがスンホンを一目見ようとデパート裏口に集まり、イベント開始直前には約3000人で大パニック。休日の銀座が一時、異様な雰囲気に包まれたとサンケイスポーツは報じた。ソン・スンホンはイベントの後、大勢のファンに囲まれ、会場から約5分間出られないというハプニングもあった。
ソン・スンホンは日本のファンに対し「活動を休んでいた時も声援を送り続けてくれた忘れられない存在。新作を早く決めて、1日も早く新しい姿をお見せしたい」とメッセージを送った。