3月14日午前、ソウル市中区のプレスセンターで開かれた韓日合作ドラマ『マグノリアの花の下で』制作発表会には、主演のイ・ワン、鈴木亜美らとともに、プロデューサーの宅間秋史氏も出席した。
映画『GTO』『ウォタ―ボーイズ』などを手掛けたことでも有名な宅間氏は、現在フジテレビの子会社、FCI(米国・ニューヨーク)に所属している。
宅間氏は女優・鈴木亜美について、「歌手のうち99%の人は俳優としての魅力も兼ね備えている。表現力は問題ないと思う」と太鼓判を押した。
『マグノリアの花の下で』は、日本では小規模劇場、DVD、インターネットなどを通じて公開される予定だ。