人気グループ SHINHWAが13日午後6時に開かれた「第21回日本ゴールドディスク大賞」授賞式で「ザ・ベスト・エイジアン・アーティスト賞」を受賞した。
SHINHWAの所属事務グッドEMGは「日本デビューシングルがオリコンチャートで9位、日本デビューアルバムはオリコンチャート4位に入り、合わせて10万枚余りのアルバムセールスを記録したことから、国内外のアルバム売り上げ枚数で決まる“第21回日本ゴールドディスク大賞”で受賞の栄誉に輝いた」と話している。
SHINHWAは「昨年1年間、日本で非常にたくさんの方々にかわいがっていただき、今年このように意義深い賞を受賞できたことはとても光栄です。今後もこれに恥じないよう活動していくことをお約束します。引き続きご声援よろしくお願いします」とコメントしている。
今年、SHINHWAはドラマやソロアルバムなど個々の活動も展開し、下半期には韓国で9枚目のアルバムをリリースする予定だ。
一方、SHINHWAのほかに、同賞をF4、パク・ヨンハも受賞している。