『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督の最新作『武林女子大生』が7月、アジア各地で公開される。
映画専門誌バラエティーは7日、「シン・ミナ、ユ・ゴン、オン・ジュワン主演のアクションコメディー『武林女子大生』は先日、海外の映画配給会社と契約を結び、日本・タイ・シンガポールなどで7月に公開される予定」と伝えた。
日本ではアミューズ、タイではMピクチャーズ、シンガポール・マレーシア・インドネシアではアンコールフィルム、ベトナムではBHD、中国・香港・台湾・マカオでは北京KABフィルムが配給する。
名門武道家一族の1人娘の恋物語を描いた『武林女子大生』は、韓国でもアジア各地とほぼ同時期に公開される予定だ。