ペ・ヨンジュン主演ドラマ『太王四神記』、5月21日から放送


 ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ主演のファンタジー歴史ドラマ『太王四神記』が5月21日からMBCで放送される。『朱蒙』の後続作として放送されるコ・ヒョンジョン、ハ・ジョンウ主演の全20話ドラマ『ヒット』の次に編成される予定だ。

 『太王四神記』は月曜日と火曜日に全24話で放送される。オープンセットの制作費130億ウォンなど、純制作費だけで300億ウォンが投入された大作だ。『砂時計』のキム・ジョンハクプロデューサーと脚本家のソン・ジナ氏が手を組んだことも話題を集めているドラマでもある。チェ・ミンス、オ・クァンロク、パク・サンウォン、ユン・テヨンらが共演する。

 『朱蒙』により「ドラマ低視聴率テレビ局」という汚名を払拭したMBCは、『太王四神記』でドラマ王国への復活を確かなものにする作戦だ。

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