チャン・ジン監督、10歳年下の大学院生と5月結婚へ


 チャン・ジン監督が5月末、10歳年下の大学院生と結婚する。

 28日、チャン監督の側近によると、チャン監督は現在撮影中の映画『息子』が公開される5月末ごろ、10歳年下の大学院生と結婚式を挙げる予定だ。

 チャン監督のお相手は某女子大の大学院で美術を専攻している才媛といわれている。

 2人は昨年下半期、知人の紹介で知り合い、交際を続けてきたが、最近結婚を決めたという。

 結婚については一部の関係者に知らせただけで、具体的な日程は映画『息子』の公開の日程と調節して決める予定とのこと。

 同作の制作会社フィルムイッスダの関係者は「具体的な結婚の日取りや場所などはまだ決まっていないと聞いている」とした。

 チャン・ジン監督は主に演劇を演出してきたが、1998年に映画『あきれた男たち』で映画監督デビューし、『ガン&トークス』 『小さな恋のステップ』などの映画を手掛けてきた。

 また、大ヒット映画『トンマッコルへようこそ』の制作者でもある。

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