コ・ソヨン、9年ぶりのドラマ出演はSBS『青い魚』に決定


 SBS『青い魚』のキャスティングがコ・ソヨン、パク・ジョンチョル、リュ・テジュン、パク・ハンビョルに決定した。

 SBSの関係者は24日、最初の台本読みを行い、主演のコ・ソヨンとパク・ジョンチョルは3月6日から、1週間の日程でオーストラリア西部のパースで海外ロケを行うと26日明らかにした。

 コ・ソヨンの演じるチョン・ウンスはバイオリニストとしてオーストラリアに移住し、パク・ジョンチョル演じる自動車デザイナーのイ・ヒョヌと恋に落ちる。2人はまるで「ロミオとジュリエット」のように家同士の争いにより別れた後、悲劇的な再会をすることになる。

 リュ・テジュンは野望のためにチョン・ウンスと結婚する大企業の室長パク・ドンヒョク役を演じ、パク・ハンビョルはイ・ヒョヌの故郷の後輩であり、会社の後輩としてひまわりのように明るく愛情を注ぐカン・ユンジョンを演じる。

 一方、制作会社のHBエンターテインメントの関係者は、久しぶりにドラマに出演するコ・ソヨンが、この日正式に契約書にサインしたと伝えた。これによりコ・ソヨンは1998年のMBCドラマ『思い出』以来、9年ぶりにドラマに出演することになる。

 同作は『愛に狂う』の後続ドラマとして4月7日から放送される。

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