リュ・シウォンは日本で韓流ブームが下火になっているのは残念だと語った。
リュ・シウォンは22日午前、ソウル文化観光部長官会議室で2007年韓国観光広報大使の委嘱式を行った後、「韓国を代表し広報する役割を務めた。1人の個人として国を代表できるのは光栄なこと」と話した。
また、「日本に滞在しているとき、テレビを見ると以前より韓国ドラマの放送や韓国の俳優のテレビ出演が少なくなった。日本で韓流ブームが下火なってきたようで残念」と語った。
「口でばかり韓流、韓流と言っているのではなく、韓国の俳優たちがもっと努力すべき。僕が広報大使の役を務めるのも、そのような努力の一環。今年も日本で活発に活動したいと思っている。4月には日本でシングルを発表し、5月にはアルバムを発表する。ミュージックビデオも撮影する予定」と今年の計画について語った。
リュ・シウォンはミュージックドラマについて「『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が撮影し、ナム・サンミがパートナーとして出演する」と紹介した。
今後の予定については「今年の夏に日本でコンサートを開催し、まだはっきりと明らかにすることはできないが、秋ごろに韓国で映画を撮影する予定」と話した。