『春のワルツ』のソ・ドヨン、9カ月ぶりにドラマ出演


 新鋭スターのソ・ドヨンがKBS2『春のワルツ』以降、9カ月ぶりにドラマに復帰する。

 ソ・ドヨンは24日に放送されるMBC『ベスト劇場』の「健忘症」編で主演を演じる。このドラマは過去の傷のために現在の記憶が途切れてしまう主人公のジヌ(ソ・ドヨン)を通じて、愛は頭で理解するものでも計算するものでもなく、体で感じ、心が記憶する痕跡であるというメッセージを伝える。

 今回のドラマでソ・ドヨンが演じるジヌは、1人寂しく育ち、いつも自分自身に劣等感と不安を感じ、社会と人間に心を閉ざして生きてきたが、ある日出会った太陽のようなハヨンによって人生に希望を見出す。

 ハヨン役はドラマ『白い巨塔』でキム・ミョンミンの妻として出演したイム・ソンオンが演じた。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース