ドラマ『宮S』、視聴率下がる一方…5.9%まで下落


 SE7EN、ホ・イジェ主演のMBC水木ドラマ『宮S』 の視聴率がさらに下がっている。

 視聴率調査機関TNSメディアコリアの調査によると、8日に放送された同ドラマは5.9%の視聴率を記録した。これは前日記録した6.5%より0.6ポイント下がったもので、同ドラマが放送されて以来、最低の数値だ。1月31日と2月1日に9%を記録した後、さらに視聴率は下がり続けている。

 同ドラマは初回の視聴率が10%台半ばと上々なスタートを切ったが、ストーリー展開が難航し、徐々に視聴率が下がり始め、同じ時間帯に放送されているSBSの『外科医ポン・ダルヒ』とKBS2の『タルジャの春』に女性視聴者の人気が集まっている。

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