ドラマ『宮S』、視聴率さらに下落…6.5%止まり


 SE7EN、ホ・イジェ主演のMBC水木ドラマ『宮S』の視聴率が下がり続けている。

 8日、視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、7日に放送された同ドラマは、全国視聴率が6.5%を記録した。これは先月31日と1日に記録した9%に比べ、2.5ポイント下落したもので、同ドラマ放送以来最低。

 同ドラマはユン・ウネ、チュ・ジフン主演の『宮』 のパート2として、放送前から話題を集め、初回では10%台半ばを記録したが、ドラマの題名などさまざまな問題で放送が難航した。

 一方、この日放送された『外科医ポン・ダルヒ』と『タルジャの恋』はそれぞれ21.7%と18.8%の視聴率を記録した。

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