俳優イ・ジヌクがMBCドラマ『エア・シティ』に主演級の1人としてキャスティングされた。
『エア・シティ』共同制作会社のHBエンターテインメントは7日、「イ・ジョンジェ、チェ・ジウに続き、イ・ジヌクが主演級で出演することになった」と明らかにした。
これでイ・ジヌクは昨年のデビュー作『恋愛時代』のヒロイン、ソン・イェジン、『スマイルアゲイン』のキム・ヒソン、『サムデー』のペ・ドゥナの相手役を演じたのに続き、今年も幸運なことに韓国トップクラスの女優と共演することになった。
同ドラマでイ・ジヌクは仁川国際空港運営本部の状況管理チームでチーム長を務めるカン・ハジュン役を演じ、仁川国際空港保安業務を担当する国家情報院のカン・チソン(イ・ジョンジェ)と、ハン・ドギョン(チェ・ジウ)をめぐり三角関係になる。
イ・ジヌクは「台詞合わせで初めてイ・ジョンジェ先輩とチェ・ジウ先輩にお会いし緊張したが、以前から好きだったお2人と共演できることになり、とてもうれしい。すばらしい作品にキャスティングされ光栄。迷惑をかけないようベストを尽くす」と語った。
『エア・シティ』は2年間の企画を経て製作されるドラマで、仁川国際空港を舞台に展開される。