チュ・ジフン&シン・ミナ、『魔王』でドラマ復帰


 新世代トップスター、チュ・ジフンとシン・ミナがお茶の間に帰ってくる。

 2人は3月21日から放送されるKBS2水木ミニシリーズ『魔王』でオム・テウンと息を合わせる。

 シン・ミナは2005年のKBS2『このろくでなしの愛』、チュ・ジフンはMBC『宮』以来、それぞれ約1年ぶりのドラマに出演となる。

 『魔王』は、幼い時に起きた悲劇的な事件により宿命の対決を繰り広げる2人の男と超能力を持った女性の物語を描く予定だ。

 シン・ミナは、超能力を持った25歳の神秘的な図書館司書を演じる。かなり無鉄砲な面もあるが、誰にでも先入観なく接する寛大さを持っている。物忘れが病的水準ではあるが、一度何かにのめり込むとものすごい集中力を発揮するキャラクターだ。

 『宮』のチュ・ジフンも今回のドラマを通じ、1年ぶりにお茶の間に復帰する。チュ・ジフンは、ドラマの中で刑事として登場するオム・テウンと宿命の対決を繰り広げる弁護士、チョン・テソン役を演じる。

 チュ・ジフンは今回のドラマで、二つの顔を持ったカリスマ溢れる姿を見せる予定だ。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース