ソン・ユナが感激したファンクラブからのプレゼントとは?


 トップスター、ソン・ユナが10年来のファンからのサプライズ・ギフトに感激している。

 ソン・ユナは20日、MBCの汝矣島スタジオでドラマ『姉』を撮影中にファンクラブ「ハングルット(“おかわり”の意)」のメンバーから、自身をテーマにした本をプレゼントされ、感激の涙を浮かべた。

 ソン・ユナのファンクラブ「ハングルット」は1995年に設立された。ファンは新年のプレゼントとして「10年、ひまわりの愛、待望、そして希望」というソン・ユナをテーマにした本を発行し、ソン・ユナを驚かせた。




 この本には、SBSドラマ『ミスターQ』時代からのソン・ユナの出演ドラマ・映画が収録されており、ファンクラブ「ハングルット」とのファンミーティングの写真・コメントはもちろん、外国のファンとのファンミーティング・コメントも盛り込まれている。さらに、これまでメディアで伝えられた記事や、ソン・ユナに関するさまざまな情報も収められている。

 ソン・ユナは「思いもよらないプレゼントにすごく感激しました。とても幸せで、感謝しています。“ハングルット”は本当にスゴイ!10年を迎えたファンクラブ“ハングルット”は家族のような存在。会員1人1人が家族のように身近に感じられ、とても大切です」と語った。

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