男性デュオUNのキム・ジョンフンが東南アジア地域で俳優兼歌手として人気を集めている。
キム・ジョンフンは昨年3月、フィリピン、インドネシア、ベトナム、マレーシアなど東南アジア地域で発売されたアルバムが人気を集めたことに続き、昨年11月に発売されたソロアルバムも大反響を呼んでいる。
ドラマ『宮』 が昨年秋から東南アジア地域で放送され人気を得ている中、主人公のキム・ジョンフンとユン・ウネ、チュ・ジフンも新たな韓流スターとして急浮上している。
特にキム・ジョンフンは俳優としてだけではなく、歌手としても人気を集めている。同ドラマの放送とともに東南アジア地域で公開されたキム・ジョンフンのソロアルバムは韓国では発売されていないものだ。
キム・ジョンフンはUNのアルバムに収録されている曲のうち、自身のソロ曲とアルバムに収録されなかった未発表の曲を集め、昨年11月初めにシンガポールと台湾、タイ、マレーシア、インドネシアなどで発表した。中国でも現地の音楽会社と契約を結び、発売を控えている。