デビュー20年のイ・ミヨン、10代のころと変わらぬ美貌


 デビュー20年目を迎えるイ・ミヨンが10代のころと変わらぬ美しさで注目を浴びた。

 25日午後2時、ソウル三成洞COEXインターコンチネンタルホテルで行われたSBS『恋に狂う』の制作発表会で公開された試写映像で、長いストレートの髪にヘアバンドをした姿で登場した。色白で透明感のある顔は、20年前にデビューしたころとまったく変わっていないように見えた。

 1987年にミスロッテ選抜大会でデビューしたイ・ミヨンは、80年代後半、KBS青春ドラマ『恋の花咲く木』に出演し、清純で清潔なイメージで一躍トップスターに躍り出た後、20年間、変わらぬ人気を保持している。

 KBS『明成皇后』以降、ドラマには6年ぶりに出演するイ・ミヨンは、「久しぶりにドラマに出演することになり、わくわくしたり緊張したりしている。とにかく一生懸命頑張り、最善を尽くしたい」と話した。

 また、今回演じるソ・ジニョン役については「航空整備士として働く暖かい心の持ち主で、辛いことがあっても顔には出さずに笑顔で絶える…そんな女性」と説明した。

 2月3日から放送される同ドラマは、婚約者を殺した男と運命的な恋に落ちる女を描いたメロドラマだ。

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