ソ・ジソク「ウォンビンはサッカーの個人技がスゴイ」


 12日に放送が終了したKBS第2テレビの連続ドラマ『19歳の純情』でユンフ役を演じていたタレントのソ・ジソクが、ウォンビン、カン・ドンウォン、チョ・ハンソンというイケメン3人のサッカーの実力を語った。

 MBC『ユ・ジェソクとキム・ウォニの遊びにおいで』の制作スタッフによると、ソ・ジソクは10日の収録で、自身が所属する芸能人サッカーチーム「ウィナーズ」メンバー、ウォンビン、カン・ドンウォン、チョ・ハンソンの実力について語った。

 「個人技が一番すばらしいのは誰?」という質問に、ソ・ジソクはためらうことなくウォンビンと答えた。「ウォンビンは入隊前まで毎週参加し、まじめに練習して実力を上げていた。彼の個人技はすばらしい」と絶賛した。

 また「カン・ドンウォンはとても大人しそうに見えるし、サッカーも冷静かにプレーしそうだが、実はとても負けず嫌いだ。試合の集中力も大変強い」と語った。

 チョ・ハンソンについては「元ゴールキーパーで、大学1年まで国家代表を夢見ていたサッカー選手。試合でゴールを奪われると、隅のほうへ行き1人でうずくまって悔しがる」と話すと、会場は爆笑の渦に包まれた。

 この日はイ・ミヌとイ・ユンジも共に出演した。ソ・ジソクは、イ・ユンジに食事をおごってもらいたくて、3歳年下の彼女を「お姉さん」と呼んでいるというエピソードも語った。放送は19日。

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