クォン・サンウがテレビの放送で家族の話をしながら涙を流した。
クォン・サンウは13日に放送されたKBS2『芸能街中継』でさまざまなゴシップに巻き込まれた2006年を語る最中、家族の話をしながら涙を流した。
「母にとても心配をかけた。いつも僕を支えてくれ、自分のことより僕のことを心配している人。そんな母が冗談で『私が100歳まで生きてお前を助けてあげる』と言っていた。本当に100歳まで生きて欲しい」と話しながら涙を流した。
クォン・サンウはしばらくの間、言葉を続けることができずにいたが、「兄とは連絡をあまり取らずに過ごしている。健康でお酒は控え目にして欲しい」と話しながら涙をふいた。
「僕は傷つきやすい方ではあるけれど、僕のことを悪く思っている人たちも演技で感動させ、僕のファンにしてみせる」と語った。
クォン・サンウは「恋はしたいか」という質問に「当然!芸能人は忙しくて恋もできないと言いながらも、陰ではみんなデートしている。いい仕事、いい結婚がしたい」と語った。
また、歌の実力を問う質問に「キム・ジャンフンとRUI(イ・スンチョル)の歌が好きだけれど、イ・スンチョルの歌は実際に歌うとキーが高いので難しい」と話した。