Rainとコ・ソヨンが出演する予定だったものの、途中で企画が中断された『悪い愛』がクォン・サンウ主演で復活することになった。早ければ5月からSBSで放送される予定だ。
SBSドラマ局の関係者は「脚本家イ・ユジン氏の『悪い愛』をもとにした作品にクォン・サンウが出演することになった。SBSで編成を前向きに調整中」と伝えた。
財閥2世と年上の女性の恋を描いた『悪い愛』は、Rainとコ・ソヨン主演で2005年4月にMBCで放送されることになっていたが、さまざまな事情により企画が途中で中断された。
脚本家のイ・ユジン氏は、イ・ソジンと故イ・ウンジュ主演のMBC『火の鳥』の脚本を執筆し、一躍有名になった脚本家で、現在SBS『ゲームの女王』の台本を執筆している。
一方、クォン・サンウは2005年3月に最終回を迎えたMBC『悲しき恋歌』に出演した後、映画に専念してきた。今回のドラマに出演すれば、2年ぶりの復帰となる。