ミョン・セビン、『宮s』で韓国初の女帝に


 10日にスタートするMBCドラマ『宮s』で女帝を演じるミョン・セビンの優雅な姿が公開された。

 制作会社エイトは3日、同ドラマで女帝として登場するミョン・セビンの姿を公開した。同ドラマでミョン・セビンは皇帝の急死により、若くして女帝となり、嫉妬や外圧に苦しむ役を演じる。

 制作陣はミョン・セビンは韓国初の女帝の姿を演じることになるため、衣装に特に気を使ったとした。同ドラマの韓服をデザインしたイ・ヨンヒさんは「韓国で女帝は実際に存在したことがないため、正確な考証ができなかった。王妃の服装に皇帝の九章服と十二章服を組み合わせてデザインしてみた」と説明した。



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