最後の大物韓流スターとされている俳優ソン・スンホンが、日本メディアとのインタビューで恋人について告白した。
ソン・スンホンは日本の夕刊フジとのインタビューで、「彼女はいないんですよ。目を見たときに、純粋で、優しそうな女性がいいんですけど…。彼女いない歴がもうだいぶ長いんです」と、はにかみながら語った。
また、除隊後にソウルで行った初のファンイベントに日本から約3500人のファンが集まったことに対し、「この2年間自分は何もできなかったのに、こんなに待ってくれていたなんてとても感謝しています。1日も早くいい作品に出て、がんばっている姿を見せることが、これまで応援してくれたファンへのお返しだと思っています」と話した。
ソン・スンホンはこのインタビューで「どうしてこれほど人気があると思うか」という質問に、「作品の中のイメージが大きいのでは。純情で女性を守る役柄が多かったので、そんな部分を好んでくれているのではないでしょうか」と自己分析し、今後の抱負について「イメージに縛られることなく、荒っぽい男、悪役、渋い役など幅広い演技に挑戦したい」と語った。