カン・ウォンレ「2度の交通事故、生きているのが幸い」

カン・ウォンレ「2度の交通事故、生きているのが幸い」

 17日、凍結した道路で交通事故に遭ったカン・ウォンレが事故の後の心境について語った。  21日、MBCの医療番組『ドクターズ』のソン・ギヨンプロデューサーは、スターニュースとの電話で「今回の事故で胸骨を骨折したカン・ウォンレの単独インタビューをカメラに収めた」と話した。  ソン・ギヨンプロデューサーによると、カン・ウォンレは同番組のインタビューで、「どうして自分にこんなことが何度も起きるのか分からない。2度も交通事故に遭い、こうして生きているのが幸い」と心境を語った。

カン・ウォンレ「2度の交通事故、生きているのが幸い」

 先月13日からスタートした同番組は、患者と医療陣が生きるための死闘を繰り広げる救急室の様子を伝える「救急室24」と、経済的な理由や、原因不明の病気により、絶望の中で生きている患者に新しい希望を与えるヒューマンドキュメンタリーという2つのコーナーで構成されている。  カン・ウォンレの姿は「救急室24」のコーナーで放送される予定だ。事故当時の医療陣の治療の様子と、救急室に運ばれるカン・ウォンレの姿を収めている。放送は25日。  カン・ウォンレは17日午後12時ころ、慶尚南道晋州で行われた青少年のためのフェスティバルに向かう途中、近くの高速道路で運転していた車がスリップした。この事故によりカン・ウォンレは胸骨を骨折し、全治3週間という診断を受けた。

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