Rainの近況がロイター通信で詳しく紹介された。
同通信は14日、「韓国のポップスターRainが“ロボット・ラバー”でデビューした」という題名で、映画『サイボーグでもいい』でスクリーンデビューに成功したRainについて紹介した。
同通信はRainについて「ソウルからシンガポールまですべての女性を卒倒させている韓国のポップスター」と評価し、「Rainの歌とダンスがアジアで台風を巻き起こし、タイム紙が選んだ世界で最も影響力のある100人中の1人に選ばれた」と紹介した。
また、Rainが『オールドボーイ』と『親切なクムジャさん』を通じて世界的な監督として注目されているパク・チャンウク監督の作品に出演したとし、3本のテレビドラマで演技者としても認められていると紹介した。
さらに、韓国や日本、中国、台湾の主な地域でポップ歌手としてセンセーションを巻き起こしているとし、今月から「アジアのポップスターでは最も大きい規模のツアーに挑戦する」とし、この後6カ月間続くワールドツアーについて関心を示した。