キム・レウォン主演の映画『ひまわり』が、公開14日目で観客動員数100万人を突破した。これは、今年11月に封切りされた作品の中で最短の記録だ。
7日、映画制作会社アイビジョンエンターテイメント社によると、『ひまわり』は公開から14日目となった6日、累計観客動員数が100万3400人を記録した。
同社によると、11月に封切りされた映画の中で、最も興行成績が良かった映画『プラダを着た悪魔』が、公開から15日目で100万人を突破したのに対し、『ひまわり』はこれよりも1日早い14日目で100万人を達成したという。
『ひまわり』は、生涯初めて出会った家族を通じて、希望を見出そうとした主人公を中心にしたヒューマンドラマ。主役を演じたキム・レウォンは、イメージチェンジに挑戦し、好評を得ている。