軍服務中のチョ・ソンモ、ドラマ『雪の女王』OSTで活動再開

　公益勤務要員として軍服務をしている歌手チョ・ソンモが8カ月ぶりに公式活動を再開した。

　KBS2『雪の女王』の制作会社ユンスカラーはチョ・ソンモが『雪の女王』のオリジナルサウンドトラックのメインタイトル曲を歌い、8カ月ぶりに公式活動を再開したと5日伝えた。

　「恋…涙ぐましく」という題名の今回のタイトル曲は、叙情的なメロディーと歌詞がチョ・ソンモの訴えかけるような声とマッチし、感性を刺激する。

　この曲は4日に放送された『雪の女王』の第7話でテウン(ヒョンビン)とポラ(ソン・ユリ)の初めてのキスのシーンで使用され、ドラマのムードを盛り上げた。初雪の中の短いキスシーンと共にチョ・ソンモの切ない歌声が流れると、視聴者はドラマに一気に引き込まれ、「バックに流れた曲は誰の歌か」「どこで聞くことができるのか」などの問い合わせが殺到した。

　特に、この曲はドラマ『パリの恋人』のオリジナルサウンドトラックのメインタイトル曲『君1人だけ』の作曲家とチョ・ソンモの組み合わせでさらに期待を集めている。ドラマ『パリの恋人』のオリジナルサウンドトラックは歴代OSTの中で最も多くの販売高を記録するなど人気を集めた。