今年の青龍映画賞女優助演賞候補にノミネートされているチョン・ユミが日本の岩井俊二監督からラブコールを受けた。
チョン・ユミは3日、「最近、あるインタビューで普段からファンだった岩井俊二監督に会えた。監督がチャンスがあれば一緒に仕事がしたいとおっしゃってくれてとても嬉しかった」と話した。
チョン・ユミは映画『家族の誕生』で15日に開催される第27回青龍映画賞の女優助演賞候補にノミネートされた。同作品でチョン・ユミはコ・ドゥシム、ムン・ソリ、コン・ヒョジンという実力派女優の中で、自分だけの色を発揮したという評価を受けている。
岩井俊二監督は『ラブレター』『四月物語』『花とアリス』などで韓国でも有名な日本人監督。新作『虹の女神』の韓国公開を前に、広報のために韓国を訪問した。