主演女優と監督として出会ったイ・ソヨンとソン・イルゴン監督の熱い交際が明らかになった。
2人はソン監督が2004年に演出した映画『羽』で主演女優と監督として出会い、最近まで交際を続けている。
イ・ソヨンは普段、親しい俳優たちと食事の席にソン監督を招待したり、ソウル大学路で一緒に演劇を観覧するなど、周囲の目を気にしない仲の良さで、2人の交際は芸能界の話題になっているという。
これに対しイ・ソヨンの所属事務所の関係者は1日、「2人がよい交際を続けているのは事実」とし、「しかし結婚を前提にしたものではない」と話した。
イ・ソヨンは2002年、映画『白い部屋』でデビューし、『スキャンダル』『羽』、ドラマ『春のワルツ』『結婚しましょう』『新入社員』などに出演した。
ソン・イルゴン監督はソウル芸術大映画科を卒業した後、ポーランドのウッジ国立映画学校で学び、1999年に制作した短編映画『ピクニック』でカンヌ国際映画祭短編競争部門の審査委員大賞を受賞、世界が注目する監督へと成長した。この後、『マジシャンズ』『スパイダー・フォレスト 懺悔』などを演出している。