イ・ヒョリがファンのために夕食をもてなし話題を集めている。
28日、イ・ヒョリ側によると、イ・ヒョリは26日、大邱にある某クラブでサイン会を行った。サイン会が終わった後、サインをもらえなかった8人の女性ファンがまだ会場に残っているところを見たイ・ヒョリが、この女性ファンたちに夕食をごちそうしたという。
この女性ファンたちはイ・ヒョリのインターネットファン同好会の掲示板に「5時間も待ったのに、サインももらえないで帰るところだった」とし、「そしたら関係者の1人がマネージャーの方に電話をかけた後、一緒に夕食を食べようと言ってくれた。8人のファンが残っていたので、4人4人に分かれてタクシーに乗ってレストランに行った」、「緊張して店の中に入ると、イ・ヒョリさんとコーディネーターさん、そしてマネージャーさんが食事をしていた。イ・ヒョリさんが“ご飯食べましょう”と優しく声をかけてくれて、とても驚きうれしかった。カルビも食べてサインももらえて、とても幸せな1日だった」と書いた。
この掲示板の書き込みを読んだファンたちは「うらやましい」「大邱に住んでいるがファンサイン会があることすら知らなかった。一緒に食事までしたなんてうらやましすぎる」「トップスターなのにすごい」などさまざまな反応を見せた。
イ・ヒョリは10月14日にも、ソウル良才洞の自宅に帰宅する途中、深夜であったにもかかわらず、道に倒れていた酔っ払いを助け、家に送り帰していた事実が読者の投稿によって明らかになり、話題を集めた。