ダニエル・ヘニー「ラブシーンは十分な量だった」


 スクリーンデビューしたダニエル・ヘニーとオム・ジョンファが共演の感想を語った。

 ヘニーは27日、『ミスターロビンの口説き方』の試写会が行われたソウル劇場で記者会見を行い、オム・ジョンファとの共演に関する感想として「ラブシーンの量はちょうどよかった」と話した。

 この映画のラブシーンについてオム・ジョンファは、「この映画は恋人の関係から始まるのではなく、2人の間の恋のゲームが主な内容なので、ラブシーンは思ったより多くなかった」と話した。

 ヘニーはまた、「ポスター撮影の際はディープなキスシーンがあったため、全体的な量として見るならばちょうどよいのではないかと思う」とし、「キスシーンを撮影した時、監督に好きなように動けと言われたので、自然なキスシーンを演じることができた」と説明した。

 また、「オム・ジョンファさんの鼻に間違ってキスしたシーンを監督がそのまま使うとは思わなかった」と笑った。

 一方、映画の中で一番セクシーに感じられたオム・ジョンファの姿は、との質問には「弟と一緒にレスリングをするようにケンカするシーンが1番セクシーで可愛く感じた」と話し笑いを誘った。

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