ソン・イェジン、初めての女優主演賞に感激


 女優のソン・イェジンが初めての女優主演賞受賞の感想を語った。

 21日から25日まで台湾台北で行われた第51階アジア太平洋映画祭で、映画『四月の雪』で女優主演賞を受賞したソン・イェジンの所属事務所の関係者は25日、「ソン・イェジンは初めての女優主演賞受賞にとても感激している」と伝えた。

 ソン・イェジンは所属事務所を通じて、「『四月の雪』がノミネートされていることも知らずにいた。後になって映画会社から受賞の知らせを聞き、嬉しかった」とし、「撮影が冬だったので、辛いことも多く、涙を流しながら撮影した作品なので感激もひとしお」とコメントした。

 一方、ソン・イェジンはペ・ヨンジュンと共演した同映画で、不倫相手と交通事故に遭い、昏睡状態に陥った夫を看病している際、夫の不倫相手の夫と恋に落ちるソヨンの役を演じた。

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