新人俳優のリュ・テジュンが人気俳優キム・ジェウォンとカリスマ対決を繰り広げている。
KBSドラマ『黄真伊』で「ハ・ジウォンの男」として新しく投入されたキム・ジェウォンと、当代最高のカサノバとされたピョク・ケス役のリュ・テジュンの対決に関心が集まっている。
この2人は性格もまた火と水のように対照的で、友人でありながら、同時に同じ女性を愛する恋敵となる。
男らしく人間味に溢れ、思慮に富んだソンビ(学者)を演じるキム・ジェウォンは、現在まで乞食と一緒に食事をしたり、金持ちの家の宴会でテーブルをひっくり返すなど、つかみどころのない姿を見せている。
また、ハンサムなルックスで注目を浴びているリュ・イェジュンは、濃い眉毛と鋭い目つきで、セリフが少ないにもかかわらず、多くの女性ファンを獲得しているというのがドラマ関係者の説明だ。