歌手から女優へ見事に変身したユジンが、映画に初挑戦することになった。
ユジンは、今月クランクインするロマンチックコメディー『止められない結婚(仮題)』に主演し、スクリーンデビューを果たす。
来年3月に公開を予定しているこの映画は、金銭感覚にさとい母親(キム・スミ)と風水地理の専門家で厳格な父親(イム・チェム)が、息子と娘の結婚に反対しながら巻き起こされる騒動をコミカルに描いた現代版『ロミオとジュリエット』ともいえる作品だ。監督は、映画『先生、キム・ボンドゥ』『 女教師vs女子生徒』の助監督を担当したキム・ソンウクが務める。
この映画に、ユジンはヒロインとして登場し、相手役はMBCドラマ『Dr. ギャング』や映画『放課後の屋上』『誰が彼女と寝たのか?』などに出演し、人気急上昇中のハ・ソクジンが務め、コミカルで爽快なロマンスを見せる予定だ。