MBC月火ドラマ『朱蒙』が、連続して40%を超える視聴率を記録している。
31日視聴率調査会社TNSメディアコリア社によると、30日に放送された『朱蒙』は44.6%(全国ベース)の視聴率を記録した。これは24日に記録した自己最高視聴率45%より0.4ポイント低い数値だが、毎回視聴率40%を超える人気ドラマであることを改めて証明して見せた。
また『朱蒙』は、放送回数が全60回から85回に延長されることが決定し、その人気がどこまで上昇するかが注目されている。
この日放送された『朱蒙』は、ハンベク族を攻撃することを決めた朱蒙(ソン・イルグク)が出征準備を進めるシーンが中心に放送された。またエソヤ(ソン・ジヒョ)が懐妊したことを聞きつけたテソ(キム・スンス)は、エソヤを監獄から別の場所に移動させ監禁する内容が放送された。
また同じ時間帯に放送されたKBS2ドラマ『雲の階段』は4.3%、SBSドラマ『独身天下』は4.7%の視聴率(全国ベース)だった。