スーパージュニアのキュヒョンら、新たな3人グループ結成


 スーパージュニアのメンバー、キュヒョン、リョウク、イェソンの3人が、新たなグループを結成した。

 所属事務所のSMエンターテイメント社は、27日「キュヒョンとリョウク、イェソンがスーパージュニア-K.R.Yという新グループを結成し、活動を開始する」と発表した。3人は新曲『1人だけを』で11月から活動を始める。現在この曲は、CJメディア社のトータルバラエティーチャンネル「tvN」のドラマ『ハイエナ』の挿入歌にもなっている。

 SMエンターテイメント社によると、「スーパージュニア-K.R.Y」という名称は、メンバーのキュヒョン、リョウク、イェソンの各自のイニシャルとスーパージュニアのグループ名を結合させて作ったという。また3人は、新たなグループの活動とスーパージュニア全体の活動を並行して行うとのことだ。

 31日に発売されるドラマ『ハイエナ』のサウンドトラックには、スーパージュニア-K.R.Yのほか、Trax、ヒョンジン、チュ・ガヨルなども参加して全10曲が収録された。

 スーパージュニア-K.R.Yは、このアルバムで『1人だけを』をはじめ、ドラマの主題歌『The Night Chicago Died』にも参加して歌った。アルバムにはメンバーのキュヒョンが、ソロで歌ったスウィング・ジャズ調の『スマイル』も収録されている 。

 スーパージュニア-K.R.Yは、11月5日にKBS2テレビ『ミュージックバンク』に出演し、本格的な活動を開始する。

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