女優ハ・ジウォンがこれまで共演した男性俳優の中で最も印象に残っているのはチョン・インソンだと語った。
ハ・ジウォンは最近、京畿道両水里の「黄真伊」屋外セット場で行ったスターニュースとのインタビューで、「ドラマ『黄真伊』に出演している俳優たちはまだ少ししか共演していないのでよくわからないが、それ以外では『バリでの出来事』で共演したチョ・インソンが最も記憶に残っている」と話した。
「『チェオクの剣』のときもイ・ソジン先輩の目を見ただけで涙が出たけれど、チョ・インソンさんは私が自分を忘れるほどスジョン(『バリでの出来事』でハ・ジウォンが演じた役)にしてしまった」。
「バリで初めてチョ・インソンさんに会ったのだが、その時点ではソ・ジソブ先輩ともっと気が合っていた。でもそのとき、ソ・ジソブ先輩がダイエットのためにほとんど食事をせず、チョ・インソンさんとばかり食事をしているうちに親しくなった」とし、「2人があまりにもかっこよく演じていたので、撮影中は本当に楽しかった。そのときがこれまでの撮影の中で一番楽しかった」と当時の気持ちを語った。
チョ・インソンとは今でも「いつかまた共演しよう」と話しており、いつもお互いの作品をモニタリングし合っているほど親しい友人だとハ・ジウォンは話した。