リュ・シウォン、デビュー12年目に映画初挑戦

　リュ・シウォンがデビュー12年目にして初めて映画に挑戦する。

　これまでタレント、司会、歌手と多方面にわたって活躍を繰り広げてきたリュ・シウォンは、映画『ミスター・ムーンライト』の主演に抜擢され、スクリーン進出の夢を叶えることになった。制作会社はリュ・シウォンの兄リュ・シグァン氏が新たに設立した。

　リュ・シウォンは昔の恋人を忘れられないロマンチックな男性主人公を演じ、スクリーンでもドラマで見せてきたロマンティックな男性のイメージを演じる予定だ。

　制作会社側は「リュ・シウォンの相手役を演じるヒロインはまだキャスティング中。現在、シナリオの仕上げ段階で、11月中旬頃クランクインする予定」と説明した。