シン・スンフンが米国のギター専門会社フェンダーからギターの寄贈を受けた。
フェンダーはこれまで世界的なアーティストや音楽家にギターを寄贈しており、シン・スンフンはエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、エリック・ジョンソン、イングヴェイ・マルムスティーン、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、日本のグループ、TUBEのギタリスト春畑道哉に続く7人目の寄贈者となった。
ほかの寄贈者はエレキギターを受け取っているが、シン・スンフンは初めてアコースティックギターを受け取ったことで注目されている。
アコースティックギターを寄贈したのは極めて珍しいことで、シン・スンフンがシンガーソングライターとしての確固たる地位を評価したためと推測される。シン・スンフンは14日と15日に行われるコンサートで寄贈されたギターで演奏をする予定だ。