お茶の間で楽しめる釜山国際映画祭

 第11回釜山国際映画祭を紹介する多彩なケーブル・衛星放送番組が登場する。

 ドキュメンタリー専門のQチャネルは11日夜9時から2時間にわたり「第11回釜山国際映画祭特集-釜山!釜山!釜山!」を放映する。12日のオープンセレモニーと20日の閉幕式も生中継する予定だ。

 OCNは12日午後5時から特集番組を放映する。映画「NOWHERE」に登場する釜山の中央洞40階段、「親切なクムジャさん」の周礼女子高前などを訪問する。

 映画チャネルのキャッチオンは11‐13日まで2004・2005釜山国際映画祭に出品された「2046」「君とボクの虹色の世界」「セックスと哲学」の三編を放映する。

 チャネルCGVは14日と15日午後5時に海雲台海水浴場でトークショー「レッドカーペット」の公開録画を行う。14日には映画「中天」チームが、15日には「熱血男児」チームが登場する。「レッドカーペット」は18日と19日夜12時に放映する。

崔宝允(チェ・ボユン)記者
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