9日午後3時、ソウル新沙洞のコーロン住宅文化館で開かれた映画『愛なんていらねえよ』の製作報告会で主演俳優と監督が写真撮影を行っている。左からイ・チョルハ監督、ムン・グニョン、キム・ジュヒョク。
映画『愛なんていらねえよ』は日本の人気女優広末涼子が主演した同名のドラマが原作とし、江南の最高級クラブの人気ホストジュリアン(キム・ジュヒョク)と盲目の大富豪の娘リュミン(ムン・グニョン)の愛を描いた映画。父の突然の死で莫大な財産を相続することになったリュミンの前にお金を狙って幼い時に分かれた兄ジュリアンが現れたことで繰り広げられるラブストーリーで、11月9日公開予定。